映像研究事業のミーティング(6/9、6/18)

エフサイトでは、聴覚障害者の方々と協働で、
「みんなが見やすい映像ってどういうものなのか」を、研究する事業をすすめています。
 (独立行政法人福祉医療機構助成金事業)

ミーティング

6月9日にサンシップとやまに集まって、
どうやって事業を進めていけばよいかを話し合いました。
社会福祉協議会の水井さん、稲田さんにアドバイスをいただきながら
アンケートの素案をまとめました。
(というか、稲田さんがまとめてくださいました~。
 稲田さんありがとうございました ^^)

 

センターミーティング

それを今度(6月18日)は、聴覚障害者協会へお邪魔して、
小中さんと山崎さんにご意見を伺いました。

聴覚に障害を持っていらっしゃる方々から、どうやってご意見を伺えばよいですか?
(アンケートに)こんな書き方をしたら失礼にあたりますか?

理事長の質問を山崎さんが通訳してくださり、小中さんが答えてくださいます。

たとえば、字幕について、
「効果音をどう表記するのがよいか」ということでも、
“効果音”がそもそもどういうものなのか、わかる方もいればわからない方もいらっしゃる、とか、
聞くことに障害がある人でも、その人の聴力レベルによっては、
その人なりに「音」を楽しんでいらっしゃる、とか。

お話をしていくうちに、私たちが、もっと気をつけなくてはいけないことや、
逆に、心配していたけど実は気にしなくても大丈夫なこと、など、
いままで意識していなかった部分、ひとつひとつについて、
丁寧に教えていただき、いろいろな発見がありました。

私たちが初めて直面した、こういうやりとりの一つ一つもまた、大事な研究の成果なのだそうで、
「確認できた事項や気づきを書き込むだけでも、十分価値のあるマニュアルになるんですよ」と、
稲田さんに教えていただいたことは、今後の活動を進める大きな励みになりました。

ご協力くださったみなさん、ありがとうございました。

この事業はまだ始まったばかりですが、今後、たくさんの方からご意見をお伺いして、
充実した研究を進め、みなさんの役に立つ成果が得られるようにがんばりますので、
今後ともどうぞよろしくお願いいたします。

 

P.S.
理事長の夢は、聴覚障害者の方々と一緒にドラマを作って、
それをみんなで一緒に観ることなんだそうです(^^)
みんなに喜んでもらいたいなぁって。それだけなん、って。
ほんと、笑顔がたくさんあふれる研究にしたいですね。

コメント受付終了しました